伯耆町議会 2022-12-06 令和 4年12月第 6回定例会(第1日12月 6日)
歳出では、人件費の減額、療養給付費と高額療養費の増額を行っています。 補正額は9,673万1,000円の増額となり、補正後の歳入歳出予算総額は15億3,626万5,000円となります。 議案第83号、令和4年度伯耆町水道事業会計補正予算(第4号)について。本案は、令和4年度伯耆町水道事業会計について補正するものです。
歳出では、人件費の減額、療養給付費と高額療養費の増額を行っています。 補正額は9,673万1,000円の増額となり、補正後の歳入歳出予算総額は15億3,626万5,000円となります。 議案第83号、令和4年度伯耆町水道事業会計補正予算(第4号)について。本案は、令和4年度伯耆町水道事業会計について補正するものです。
被保険者数は減少が続いておりますが、保険給付費につきましては、療養給付費、高額療養費が増加して、7,775万1,000円の増となっております。基金の積立状況は表のとおりでございます。 4番目の後期高齢者医療特別会計でございます。
被保険者数は減少傾向でございますが、被保険者の減少率に対して保険給付費の減少率が低いため、保険者給付費に係る一般被保険者療養給付費のほか高額療養費が増額となり、普通交付金を1億6,867万8,000円増額することが主な要因でございます。 続きまして、8ページをお願いします。
補正の内容といたしましては、歳入では、一般被保険者の療養給付費や高額療養費の増加見込みに対応するため、普通交付金を増額するほか、令和3年度基準額確定による保険基盤安定繰入金の増額などを計上するものでございます。
続きまして、6款諸収入、2項貸付金元利収入、1目高額療養費貸付金元利収入、1節高額療養費貸付金元利収入につきましては、貸付実績が確定したために30万5,000円を減額するものでございます。同じく3項雑入、1目第三者納付金、1節一般被保険者第三者納付金につきましては、収入実績に基づき100万3,000円を増額するものでございます。
この議案は、健康保険における70歳以上の高額療養費の所得区分の細分化と、特別医療の市単独の助成対象に市民税非課税世帯の精神障害者保健福祉手帳2級または3級を持つ方を追加するものです。委員からは、拡充の対象となる人数の見込みについて質疑がありました。採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
被保険者数は減少傾向でございますが、被保険者の減少率に対して保険給付費の減少率が低いため、保険給付費に係る一般被保険者療養給付費のほか、療養費、高額療養費が増額となり、普通交付金を8,018万9,000円増額するということが主な要因でございます。 続きまして、4款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金につきましては、前年比821万6,000円増額の1億5,772万円を計上しております。
1項の療養諸費と9ページ2項の高額療養費を合わせたものを一般的に医療費と言っておりますが、令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大による受診控えなどにより医療費が抑えられておる傾向がございます。令和2年度の1人当たりの実績に療養諸費は5%、高額療養費を6%の伸びとして計算いたしております。1項療養諸費が前年比2,504万4,000円の減、2項高額療養費が146万1,000円の減となっております。
それから、国保の特別会計についてですけれども、今度は歳出のほうを見てみますと、保険給付費、補正予算書228ページ、減額補正の分もあるんですけれども、療養諸費で74万1,000円の増額補正、高額療養費では2億1,098万6,000円の増額補正になっているんですけれども、コロナ禍において病院の受診控えだとかそういった懸念が聞こえてきていたわけですけれども、この保険給付費について新型コロナの影響が表れているのかどうか
補正の主な内容は、保険給付費の高額療養費の増などでございます。 続きまして、議案第125号、令和2年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ320万4,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億9,785万円とするものでございます。
2項高額療養費、支出済額1億5,141万532円、対前年1.28%の減でございます。 4項出産育児諸費は5件分、210万1,050円です。1件42万円の支出をしております。 はぐっていただきまして、114ページ、115ページをお願いいたします。 5項葬祭諸費22件分、66万円でございます。亡くなられた場合に1件3万円をお出ししております。
8款予備費、1項予備費、1目予備費につきましては、先ほど歳入で御説明申し上げました繰越金及び諸収入の増額補正分に対応する金額を予備費に計上いたしまして、療養給付費や高額療養費など、突発的な支出への対応を図るものでございます。 国保については以上でございます。 続きまして、議案第108号、令和2年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきまして、補足説明をさせていただきます。
2項高額療養費、上から4段目、1億9,105万668円で、前年より約3,439万円増となっております。 一番下、3款国民健康保険事業費納付金5億3,895万3,068円、平成30年度より県が財政運営の責任主体となりましたので、町が納める納付金でございます。税を主な財源といたしまして、1項の医療分、2項の後期高齢支援分、3項の介護納付金分を県に納付いたしております。
2款保険給付費、2項3目一般被保険者高額介護合算療養費11万9,000円の増は、高額療養費の実績額増額により、増額補正をお願いするものでございます。
2款保険給付費、2項高額療養費、3目一般被保険者高額介護合算療養費につきましては、医療費、介護給付費の実績に基づき算出されました仮算定結果が過年度実績を基にした当初見積りに比して多額となったということで、その必要額でございます12万1,000円を増額するものでございます。
なお、本市におきましては、入院等により医療費が高額となる場合には、保険給付の高額療養費に連動して、支払いに必要な資金の貸付制度を設けておるところでございまして、安心して医療が受けていただける仕組みを構築しておるところでございます。 以上でございます。
その下、11ページ、2項1目一般被保険者高額療養費1億5,600万円から4目退職被保険者高額介護合算療養費1万円までにつきましても、それぞれ令和元年度の実績見込みをもとに計上させていただいております。 はぐっていただきまして、12ページ、3項1目一般被保険者移送費1万円及び2目退職被保険者等移送費1万円は、医師の指示により一時的、緊急的な必要性があり、移送された場合に支給するものでございます。
今回の補正予算は、療養給付費、高額療養費など、保険給付費の決算見込み等によりまして、歳入歳出それぞれ1,503万6,000円の減額をお願いしております。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(足立義明君) 住民生活課長。 ◎住民生活課長(松本邦裕君) それでは、議案第6号 令和元年度岩美町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、補足してご説明申し上げます。
2款保険給付費、2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費でございます。1億7,540万8,000円で653万3,000円の減でございます。これにつきましても、1人当たりの医療費は増加しているものの被保険者の減少により減額計上とさせていただいております。 次に、13ページ、3款国民健康保険事業費納付金でございます。これは保険者変更に伴う納付金として県への支払いを行うためのものでございます。
高額療養費2億63万2,000円、世帯ごとの負担限度額を超えた分の高額療養費の費用負担となっております。10ページをごらんください。項4ですが、出産育児諸費462万円、11人分の出産育児一時金を計上しております。葬祭諸費66万円、高額介護合算療養費36万5,000円としております。